ホームページを作ってアピールしよう!

フリーランスエンジニアの営業手法として、ホームページを利用するのはおすすめです。自分のホームページを開設して、ダイレクトに自分の作品や関わったプロジェクトなどをアピールできるので何件を獲得するのに有効だと言えるでしょう。ホームページをこれから立ち上げようと思っているのであれば、フリーランスエンジニアをアピールするために必要な情報の記載は書かせません。今回はその必要な情報について紹介します。

まずは自分の名前や屋号は必ず記載しましょう。ここで肝心なのが、自分の顔写真をアップすることです。相手の顔が見えることでどういう人なのか、具体的にイメージできるので、クライアントもより気軽に発注できるようになります。ただしあまり個人情報を掲載しすぎてしまうと悪用される恐れも。に直接関係のない個人情報は掲載する必要はありません。

またエンジニアとしてのこれまでの実績についてもしっかり記載しておきましょう。いつどこでどんな案件に関わってきたか、できるだけ具体的に記載することが大切です。そうすれば発注者側も、そのフリーランスエンジニアの持つキャリアやスキルをある程度想像できるでしょう。

どんな案件を請け負っているのかもホームページ上に記載したほうがいい情報です。ウェブデザインやホームページの作成、システム開発、どんな業種のシステムに携わったことがあるのかなどを記載してください。また自分がどんなところにこだわって制作しているのか、エンジニアとしての自分のポリシーも記載するといいでしょう。さらに打ち合わせや提案、制作、納品などの制作の一般的な流れも掲載してあげると、実際に発注する際にどんな感じで進めるのかシミュレーションしやすくなります。ホームページを作る際は、ぜひ【フリーランス】ホームページ活用術を参考にしてみてください。